今回の合宿は私にとって初めての長期合宿だったが、上級生が積極的に下級生を引っ張ってくれたため、ローバースカウトに必要な技術面や精神面を向上させることが出来た。粟国島は気温が非常に高かったが、キャンプ場そばのビーチは綺麗で、島民の方々も親切だった。綺麗な海や満点の星空など、普段の生活ではなかなかできない豊かな自然と触れ合う経験は夏合宿ならではであった。娯楽施設が多い島ではなかったが、3年生が考ええくれた豊富なプログラムのおかげで毎日本当楽しく過ごすことが出来た。来年は私達の代が主導となるため、ロケーションの下調べは徹底的にし、今年の夏合宿を超えるような想いでや経験を作れるように努めたい。

2年　圷一成

　ナミダにはいくつかの種類があると思う。俺は昔から泣かない。悲しいことがあっても、感動することがあっても泣かない。合宿中泣いている人がいた。もちろん俺も4年生とできる最後の合宿なのだと思うと悲しくもなるし、

へろへろに疲れたあとみんなで海を見ると感動も込み上げてくる。けど、俺にはカナシナミダとカンドウナミダはないからうまく泣けない。でも、帰りの飛行機で少しだけ泣きそうになった「まだ、ハイクあるやん！」そう思うとグっと胸に来た。俺にはウレシナミダガある。またいつか、遠い遠いいつかにみんなでどこかの海を見て俺はウレシナミダを流すだろうな。

3年　藤尾健人

９月10日文京シビックセンターにてこころのバリアフリー推進プロジェクトの奉仕活動に参加してきました。

障害との壁を無くそうということで、当日は車いす体験会や、目隠しをしてのブレスレット作りなど様々なイベントを行いました。

また、盲導犬とともに世界を旅する声楽家天野さんによるコンサートや、こころのバリアフリーパネルディスカッションなどを行い、日常生活の中でどのようなことが大変なのか、改めて理解を深めることができました。

今回経験したことを活かしていけるよう、積極的な姿勢を見せていけたらなと思います。

当日は運営の方々や、高校生ボランティア、拓殖大学のボランティアサークルなど多くの方々と協力してプロジェクトを行いました。

今後ともよろしくお願いします。皆さん一日お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4年　石田卓也

4月16日に台東区で行われたわんぱく相撲の奉仕に行ってきました。

台東区大会の奉仕の参加は初めてだったのので文京区大会との違いを意識して取り組みました。

会場設営、子ども達の誘導、試合中の安全管理など、大会をスムーズに運営できるように積極的に奉仕に参加しました。

3年川田翔平